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ようこそ 社会福祉法人鞍手ゆたか福祉会のホームページへ│福岡県鞍手郡鞍手町

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〒807-1305 福岡県鞍手郡鞍手町新延289-2

ごあいさつgreeting

理事長よりごあいさつ

 無認可小規模作業所としてスタートした「鞍手ゆたかの里」は、地元鞍手町や、鞍手町手をつなぐ親の会の皆様をはじめとした地元住民の方の絶大なる支援により、平成3年11月に福岡県知事より社会福祉法人の設立認可をいただき、鞍手郡内で初めての知的障碍者施設として、平成4年4月に定員30名の通所授産施設「鞍手ゆたかの里」を開設しました。

 当法人は、障碍の程度に関わりなく、通所施設の利用を希望する人は全員受け入れるという方針を今日まで貫いてきています。そのため、既存の通所施設の定員が充足されたら新たに次の施設を開設するという流れで法人経営を進めて参りました。

 平成12年度には、介護保険制度の施行にともない、それまでの障碍者福祉部門のみならず、老人介護事業にも取り組むことになり、老人デイサービスセンター「ふれあいYOUYOU館」を開設しました。平成 15年度には、親亡き後の終の棲家として入所施設を開設してほしいという願いに応え、全国的にも珍しい小規模完全分離型の入所更生施設「サンガーデン鞍手」を開設しました。この施設は、入所の条件として「行動障碍があること」「睡眠障碍があること」「無断外出癖があること」のいずれかをもっている人と限定させていただきました。これは、上記3つのいずれの条件にもあてはまらない人は、無理に施設に入らなくても、在宅またはグループホームで暮らすことが可能であると考えたからです。

 サンガーデン鞍手では、私がアメリカでの3ヶ月の視察研修で学んだことをベースに、行動障碍をなくすための3つのポイントとして「1.快適な環境」「2.本人主体」「3.科学的専門的支援」を柱にした支援を行ってきました。それにより、入居者の方々の行動障碍は、短い人で半年、長い人で2年間でほとんどみられなくなりました。この実践は、宮崎信恵監督のドキュメンタリー映画「あした天気になる?」でも紹介され、全国で上映会が行われています。

 当法人では、これらの施設福祉事業の他に、在宅福祉事業を積極的に担うべく、宮若市と直方市に障碍者支援センターを設置するとともに、居宅介護事業所として法人本部内に「すまいる」を開設いたしました。主に筑豊地区において在宅で生活している障碍児者の方々の相談業務やヘルパー派遣、福祉サービスのコーディネートなどを行っております。

 また、筑豊地区のみならず、障碍福祉ニーズがあるところにはできる限り社会資源を整備していくことを法人の使命と考え、福岡市及びその近郊に日中活動事業所やグループホームを開設し、北九州南部の行橋市には就労移行支援事業所を開設いたしました。

 さらに、特別支援学校高等部を卒業した人たちに「就労」と「福祉施設」以外の第三の選択肢として「学びの場」を提供しようと、日本で初めての知的障碍者のための大学(福祉型大学)として、平成24年4月に「カレッジ福岡」(福岡市東区)を、翌25年4月に「カレッジながさき」(長崎県大村市)を開設。さらに26年4月には、に「カレッジ北九州」(北九州市小倉北区)と「カレッジ早稲田」(東京都新宿区)を、翌27年4月に「カレッジ久留米」(福岡県久留米市)を開設しました。学ぶ期間は4年間 1、2年生が教養課程で、自立に向けた生活で必要とされる常識や知識、社会資源の活用方法、自分を守る力(健康・財産・事故やトラブルへの対処法)、対人マナー、コミュニケーション能力などを学びます。3、4年生は専門課程で、卒業後の就労に向けた職業技能訓練やインターンシップを行い働く力を身につけます。

 当法人が運営する事業所で支援させていただいている障碍者・高齢者の方々は、1,485名(施設利用者436名、相談支援事業所等登録者1,049名)にのぼっております。また、当法人の職員は、255名です。(2016年6月現在)

 当法人では、今後も一人でも多くの障碍をもたれた方々らが、より幸せに暮らしていくための支援を積極的に展開していくことで地域に対し社会貢献をしていきたいと考えております。今後とも、ご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

長谷川正人 著書


タイトル「知的障害者の大学創造への道~ゆたか『カレッジ』グループの挑戦」

著者 長谷川正人
編者 田中 良三(愛知県立大学名誉教授)
   猪狩恵美子(福岡女学院大学教授)
協力 社会福祉法人鞍手ゆたか福祉会
書評 衆議院議員   河野 正美氏
   参議院議員   藤末 健三氏
   参議院議員   山田 太郎氏
   参議院議員   山本 博司氏
   筑波大学教授  柘植 雅義氏
   専攻科滋賀の会 森本  創氏








長谷川正人 論文

「アメリカでは行動障害に対してどのように対応しているのか?」(1997年3月)
「重度知的障害者のコミュニケーショントレーニングと行動障害を持つ人々の自己コントロールトレーニングの方法」(1999年3月)
「これからの知的障害者福祉施策への提言」(2003年3月)
「鞍手ゆたか福祉会の知的障害者福祉施設運営の基本的考え方」(2004年1月)
「鞍手ゆたか福祉会が入所施設を創るに至った経緯」(2004年1月)
「知的障害者虐待事件~施設は加害者か?それとも被害者か?~」 (2004年12月)
「鞍手ゆたか福祉会のルーツ」(2005年9月)
「福祉エリアの協働による多様なニーズへの対応と財源保障」(2007年12月)
「映画『あした 天気になる?』に込めた想い」(2009年9月) 
「発達障害者のドキュメンタリー映画『あした天気になる?』 ができるまで」(2009年11月)
「自閉症等激しい行動障害のある知的障害者ケアホームに関する研究」(研究論文 2012年1月)
「強度行動障害者対応ケアホーム支援モデルに関する調査研究」(2012年3月)
「今どきの韓国の障害児教育事情」(2013年9月)
「特別支援学校卒業後の『カレッジ』」(2014年5月)
 「米国視察報告論文」(2014年12月)
 「シドニー大学における知的障害者の高等教育保障」(2015年12月)
「青春を謳歌したい」「もっと学びたい」という想いに応える福祉型大学「カレッジ」(2016年5月)
『カナダの大学における 知的障碍者の高等教育保障』(2016年6月)

※研究論文(製本版)が必要な方は、3000円(送料込)で頒布いたします。(限定20冊)ご希望の方は、法人本部までご連絡下さい。

略歴

長谷川正人(はせがわまさと)

1960(昭和35)年 福岡県北九州市生まれ。
1983(昭和58)年 日本福祉大学社会福祉学部卒業。
1983(昭和58)年 知的障碍者入所授産施設「あきさと園」指導員(7年間)。
1991(平成 3)年 社会福祉法人鞍手ゆたか福祉会設立。
1992(平成 4)年 知的障碍者通所授産施設「鞍手ゆたかの里」開設、同事務長。1997(平成9)年同施設長。
2003(平成15)年 知的障碍者入所更生施設「サンガーデン鞍手」開設、同施設長。
2009(平成21)年 社会福祉法人鞍手ゆたか福祉会理事長。
2012(平成24)年 日本福祉大学大学院社会福祉学修士課程修了。

社会福祉学修士。社会福祉士。精神保健福祉士。福祉サービス第三者評価調査員。
鞍手町社会福祉協議会評議員。全国専攻科(特別ニーズ教育)研究会幹事。
メールアドレス ma.hasegawa0001@kurate-yutaka-fukushikai.com





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「当法人の障害の表記」
当法人では、障害を表記する際は、「障碍」と表記することを原則としています。これは、国連のICF(国際生活機能分類)並びに障害者権利条約の理念に則り、「障害者とは、社会の中で生きる上で進路をさえぎられ不自由さを強いられている人である」という立場であり、私たちは社会の中にある彼らにとっての不自由さをなくす努力(「合理的配慮」)をしなければならないという思いを込めています。
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 鞍手ゆたか福祉会の明るく元気な活動が皆様に伝わるようなロゴデザインにしました。

 お日さまには、イニシャルの「K」「Y」「F」を人に見立てたものを絡ませました。人が太陽に向かって大きく手を広げているように、また手を取り合っているように表現しています。





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