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ワークセンター宇美

WORKCENTER UMI

仕事に対する習慣や能力を身につける。

仕事に対する
習慣や能力を身につける。

CONCEPT

ワークセンター宇美では、企業から頂いた内職作業や授産品の作成作業を通じて、身だしなみやマナー、持続性や作業能力、協調性など、仕事に対する基本的な習慣や日常生活能力を身につけています。また、健康づくりや肥満対策のために、積極的に運動等を取り入れ、屋外レクリェーション活動などにも取り組んでいます。

支援内容

SERVICE

作業支援

内職作業:企業から頂いた「チラシ重ね」「箱折り」「サンプル封入」などの作業を支援員と一緒に取り組んでいただきます。

出向作業:企業に出向き、工場の中で支援員と一緒に上記作業に取り組んでいただきます。

授産品作成:オリジナルドリップパックの作成・販売を行います。

作業に繋げていく為のステップとして、課題を提供する支援も行なっています

療育活動

日中(ワークセンター宇美)と各ご家庭またはグループホームとが緊密に連携することにより、利用者さんの体調不良時には迅速に病院受診を行います。また、健康維持の為に運動も実施します。
心の悩みについての相談、対応を随時(利用者さんの状態や情報を共有することで)行い、利用者さんの心身が健やかである様に支援を行っていきます。

生活支援

ホームで生活する利用者さんの為に日中、買い物の支援を行っています。

散歩などを行う事で地域との関わりを自然ともてるように取り組みを行っております。

日中生活で必要な身だしなみやルールについても「1日のふりかえり」を通じて支援を行います。

その他の支援

余暇活動支援:月に1回の郊外行事を通じて体験学習やショッピング、食事会、体育館での運動などを行っています。

スポーツ余暇:毎週水曜日の午後は理学療法士の指導の下、全員で運動に取り組んでいます。体育館や公園で気持ちの良い汗を流しています。

送迎サービス:自宅通所の方、当事業所から離れたグループホームで生活されている方々に送迎サービスを行っています。

給食サービス:調理員が毎日手作りした昼食を提供しています。メニューもバラエティに富み、カロリーや栄養バランスも個々の利用者さんの体調や健康状態に合わせて調整しています。

事業所案内

FACILITY INFO

事業所種別

生活介護事業所

住所・連絡先

〒811-2129

糟屋郡宇美町神武原 3-1-1

TEL 092-957-9766

交通アクセス

西鉄バス「神山手団地入口」バス停より、徒歩4分

職員構成

所長・サービス管理責任者・生活支援員・看護師・調理員

利用定員

20名

施設の面積

525.56m²(1階:182.33m²・2階:41.74m²)

利用申し込み方法

生活介護区分3以上。事業所にご連絡いただき見学など行なっていただいております。

利用料

昼食600円(食事提供加算対象の方は300円)

その他、行事などにかかる費用は実費になります。

事業所の変遷

HISTORY
平成25年4月

多機能型(生活介護・自立訓練)事業所ワークセンター宇美(定員20名)開設

平成27年7月

生活介護事業所ワークセンター宇美(定員20名)へ変更

お知らせ

NEWS

責任感・協調性・社会参加・日々の充実感

授産製品の紹介

PRODUCTS

ワークセンター宇美自慢の5種類のオリジナルドリップパックコーヒーを販売しています。

ギフト用ラッピングなども受け賜りますのでご相談ください

地域に根付いた施設づくり。

日課

SCHEDULE
9:00~

朝礼 元気な挨拶とラジオ体操からワークセンター宇美の1日が始まります

10:10~11:45

作業 各班にわかれて、それぞれの作業を行ないます

11:45~13:00

昼食・休憩 (ゆっくりとくつろがれています)

13:00~15:00

午後作業

15:00~15:50

作業室掃除、1日のふりかえりタイム

「今日1日どのように過ごしましたか?」

16:00~

各ホーム、ご自宅へ送迎します

「お疲れ様でした!」

年間行事

EVENT
4月

お花見

5月

ワークセンター宇美まつり

6月

球技大会

8月

調理体験

10月

日帰り旅行

11月

健康診断

12月

クリスマス会・忘年会

1月

初詣

2月

防災訓練

管理者メッセージ

MESSAGE

当事業所では、「作業」を通じて利用者様に「責任感」「協調性」「社会参加」「日々の充実感」を獲得していただけるよう支援を心掛けています。また地域との交流を大切に、出店などを通し行事へ参加するなど地域に根付いた施設を目指しています。