じょぶトレーニング行橋の就労移行支援事業では、一般就労を目指した職業トレーニングを行っています。自立訓練(生活訓練)では、集団行動やコミュニケーションの練習、生活力(生活ズム、内服、金銭管理や家事等)の向上をしながら、より豊かな生活が出来るように、就労プログラムに取り組んでいます。
障がい者相談センターさくらは、障がい福祉サービス利用についての相談や利用調整、計画案の作成などを行っています。
■ 一般就労を目指した職業トレーニングを行っています。原則2年以内(場合によっては一年延長可能)に一般企業へ就職をしています。
■ トレーニングを行う事で、ご本人の得意性を見出し、ご本人に見合った職種に就職をしています。そのため、定着率(就職後半年以上経過)は100%です。
■ 職業トレーニング(ワークサンプル幕張版)、SST、企業実習、パソコン、オンライン講座、各種検定試験、就職活動、送迎等(※在宅訓練が受けられます)
■ 集団行動やコミュニケーションが苦手、生活リズムが整わず昼夜逆転の生活となっている方、引きこもりの方、生活スキルを身につけたい方等、生活においての困りごとのトレーニングを行っています。
■ 就労移行支援のノウハウを生かして、ゆくゆくの就労も視野に入れて、トレーニングを行っています。
■ 生活に必要な訓練(個別対応)、外出訓練(個別対応)、生活リズムの習得、健康確認(服薬や睡眠や食事の確認)、受診同行、オンライン講座、各種検定試験、送迎等
■ オンライン講座(無料):在宅で講座が受けられます
■ 各種検定試験(一例:パソコン、高校卒業認定試験、簿記、法律等)
■ 各種講座(一例:メンタルヘルスケア、社会マナー等)
就労移行支援事業所(じょぶトレーニング行橋)
指定特定相談支援・障害児相談支援事業所(障がい者相談センターさくら)
〒824-0031
行橋市西宮市二丁目20番22号
TEL 0930-55-6868
JR行橋駅西口徒歩2分
※無料駐車場あり
床面積:424.41m²(鉄骨構造2階建)
1.まずはお電話下さい
2.見学
3.体験
4.利用申請:市町村の福祉窓口で利用申請を行います。相談支援専門員と連携を図り利用申請を行います。相談支援専門員がいない場合は、ご相談下さい。
5.受給者証が発行されましたら、当センターと利用契約を交わします。手続きに関しては、お手伝いさせていただきます。
知的障がい、発達障がい、精神障がい、難病の方で、障がい者手帳を持っている方、又は自立支援医療証を持っている方。上記のない方は、主治医の意見書があれば利用が出来ます。(※身体障がいの方はご相談下さい。)
95%の方が無料でご利用されています。利用者様が18歳以上の場合には、本人とその配偶者の課税状況によって決まります。
※同居されているご両親やご兄弟の収入は関係しません。
■生活保護世帯:0円
■市町村税非課税世帯(おおむね世帯収入300万円以下):0円
■市町村税課税世帯で世帯収入おおむね600万円以下:9,300円(利用者が障害児の場合は世帯収入がおおむね890万円以下)
■上記以外の世帯:37,200円
※昼食代(弁当注文をされる方は1食が400円)と交通費(公共交通機関を利用して通所される方)、余暇活動費等は、各自負担となっています。
「じょぶトレーニング行橋」就労移行支援(定員20名)開所
自立訓練・生活訓練(定員6名)開所
就労移行支援(定員14名)に変更
就労移行(定員11名)・自立訓練(定員9名)に変更
就労移行(定員8名)・自立訓練(定員12名)に変更
指定特定相談支援事業・指定障害児相談支援事業「障がい者相談センターさくら」開所
朝礼、ラジオ体操
トレーニング
休憩
トレーニング
昼休み
トレーニング
休憩
トレーニング
一日の振り返り・終礼
※自家用車、バイク、自転車の通所は可能です。無料駐車場があります。
※体調に合わせて、週1回~、1時間~、午前のみ、午後のみの利用が出来ます。
※個別送迎も出来ますので、ご相談下さい。
健康診断・余暇活動
避難訓練
余暇活動
避難訓練
余暇活動
住み慣れた地域で、生きていきたい・・。仕事がしたい。そう願っている方々へ一般企業への就職を目指してトレーニングを行っています。働く事の喜びを一緒に模索し、体感していきましょう。
また、地域の方々や関係機関との交流を大切にしながら、地域に根付き、開けた施設を目指していきます。そして、私たちは、「ノーマライゼーション」(一般社会の中で普通の生活が送れるような条件を整えるべきであり、共に生きることこそノーマルであるという考え)が実現することを
目標にしています。
「夢は掴むもの」一緒にチャレンジしましょう。
行橋市を流れる今川の「さくら」並木 門出(自律)の時に今川の桜のように咲き誇れることを願って、私たちは、相談事業所を「さくら」と名づけました。
障がいのある方、病気のある方、支えるご家族の方の思いに寄りそいながら、「自分らしく生きる」姿を、応援し続けたいと思います。
桜の花言葉「精神の美」= 利用者さま、「豊かな教養」= スタッフを目指して…。
お困りごと、わからないことが
ございましたらお気軽にご連絡ください。