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鞍手ゆたかの里

KURATE YUTAKA NO SATO

コミュニケーションを大切にした支援を。

コミュニケーションを
大切にした支援を。

CONCEPT

鞍手ゆたかの里では、利用者さまが楽しく充実した毎日を過ごして頂けるよう特性と活動に応じて4つの班に分かれて活動を行っています。グループでの活動や個別の活動を通してコミュニケーションを大切にして支援を行っています。
手づくりの昼食を提供して、一部セレクトメニューを取り入れています。アレルギーなどにも対応しています。行事食として野外給食や暑気払い等いつもと違った雰囲気の中で昼食を楽しんでいます。

支援内容

SERVICE

作業支援

達成感を感じてもらえる為に、希望する作業が少しでも出来るように作業内容を細分化し出来た・出来るを大切にする支援を提供しています。
作業の選択の幅を広げる為に、数種類の作業を導入し毎日の朝礼の中で作業選択をしてもらい、選ぶ自由・選べた喜びを提供しています。
スモールステップで前進出来るように個別課題の中にも、実際作業で提供している物を使いスムーズなステップアップを提供しています。

療育活動

毎月1回音楽療法の専門家から療育を受けています。
療育の専門家から支援員がレクチャーを受け、日々の支援に取り入れ情緒の安定・集団参加・コミュニケーションツールの1つとして提供しています。
個別の自立課題を通して、離席の減少・集中力強化を図っています。

生活支援

近隣の公共施設でのウォーキングや運動公園での散策を提供しながら、体力の維持・強化を図っています。
個別での買物体験・学習を提供し、品物を選ぶ・レジまで持って行く・お金を払う・品物を貰うまでの動作を支援員とマンツーマンで行っています。

余暇活動支援

月に1回の余暇活動で外出の機会を増やし、生活の幅を広げる活動をしています。
また、余暇活動を2種類に分ける(偶数月同一の班の利用者と一緒に余暇活動)
(奇数月は事業所全体の利用者さまを4つの班に分け個々の動きやニーズに合わせての余暇活動)事により、仲間の存在や日頃関わりの少ない利用者・支援員との交流を提供しています。

事業所案内

FACILITY INFO

事業所種別

生活介護事業所

住所・連絡先

〒807-1305

福岡県鞍手郡鞍手町大字新延1804-2

TEL 0949-42-7113

FAX 0949-42-2575

交通アクセス

JR鹿児島本線「鞍手駅」よりタクシーで15分
九州道「鞍手インター」より5分

職員構成

所長・副所長・サービス管理責任者・生活支援員・看護師・理学療法士・栄養士・調理員・運転手・嘱託医

利用定員

30名

施設の面積

鞍手ゆたかの里:494.74m²
サテライト作業所「どりーむ」:172.40m²

事業所の沿革

HISTORY
平成2年5月28日

社会福祉法人「鞍手ゆたか福祉会」設立認可申請

平成3年4月23日

障がい者小規模作業所「鞍手ゆたかの里」開所

平成3年11月22日

社会福祉法人「鞍手ゆたか福祉会」認可

平成4年4月1日

知的障がい者通所授産施設「鞍手ゆたかの里」(定員30名)開所

平成9年3月30日

鞍手ゆたかの里創立5周年記念式典開催

平成11年3月1日

知的障害者通所授産施設「鞍手ゆたかの里」定員を38名に増員

平成14年4月6日

鞍手ゆたかの里創立10周年記念式典開催

平成21年4月1日

「鞍手ゆたかの里」生活介護事業所に新体制移行

平成23年6月1日

ゆたかの里サテライト作業所「どりーむ」開設

平成24年4月14日

鞍手ゆたか福祉会創立20周年記念式典開催

お知らせ

NEWS

笑顔があふれる場所を作りたい。

日課

SCHEDULE
~9:00

送迎バス到着

10:00~

午前の作業開始

12:00~

昼食

13:00~

午後の作業開始

15:00~

帰りの準備

16:00~

送迎バスで帰宅

年間行事

EVENT
4月

健康診断

5月

豪雨避難訓練

7月~10月

プールウォーキング(令和元年実績・オプションサービス)

9月

地震避難訓練

10月

ゆたか祭り

11月

1泊旅行(令和元年実績・オプションサービス)

12月

忘年会

1月

成人の祝い

3月

防災訓練

※利用者さまの誕生月には誕生外食を行っています。
※毎月散髪もあります。(オプションサービス)
※支援・行事等は社会情勢などの事情により、行えない時があります。

管理者メッセージ

MESSAGE

鞍手ゆたかの里では、 利用者の皆様と職員の笑顔あふれる職場を日々心掛けています。
20代の方から、80 代の方まで利用者の方の年齢の幅はありますが、皆さん毎日を楽しみに通所されています。グループでの活動や個別の活動を通してコミュニケーションを大切にしています。
想いを汲み取り、ひとり一人の生活の充実を図っていきたいと思います。そのためにも職員のスキル・知識の向上や、看護師・栄養士・理学療法士との連携をとりながら、全員で関わることを基本に支援を行っていきたいと思います。